| 生活雑排水 | ||
| 台所での留意点 |
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| 洗濯での留意点 |
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| 風呂・洗面での留意点 |
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| 便水 | |
| 便所での留意点 |
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| その他 | |
| 浄化槽での留意点 |
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| Q1 | 消毒薬の効果はどれぐらいですか? |
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浄化槽の使用状況などにより、早く溶解することがあります。月に1回程度は確認してみることをおすすめします。 ない場合は、保守点検業者に連絡してください。 |
| Q2 | 浄化槽のマンホールの近くで臭いがすることがあります。送風機は正常に運転しています。何か異常なのでしょうか? |
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| Q3 | 浄化槽からの音が気になりますが、そのまま放置して大丈夫でしょうか? |
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浄化槽からの「音」や「振動」について、原因を特定するのはかなり難しいことです。過去にあった例では・・・ 1)ブロワが原因
などがありました。いずれの場合も、早めに浄化槽保守点検業者(あるいは施工業者)に連絡して、適正な措置をとるようにしてください。 |
| Q4 | 浄化槽から小さなハエのような虫が発生しました。良い対策はないでしょうか? |
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沈殿分離室(槽)や嫌気ろ床槽では、汚物を貯留しますので、チョウバエやウジ虫が発生することがあります。 気になる場合は、持続力の長いつり下げタイプの殺虫剤がありますので、保守点検業者にご相談下さい。 |
| Q5 | 浄化槽から多量の「泡」が発生しました。何か異常でしょうか? |
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便器の掃除や洗濯に洗剤を多量に使用されますと「泡」が発生します。 洗剤を全く流さなくても「泡」が発生することがありますが、性能上の異常ではありません。 気になる場合は、消泡剤がありますので、保守点検業者にご相談下さい。 |
| Q6 | 合併浄化槽の寿命は? |
| FRP(強化プラスチック)製の槽本体は、半永久的に使えると言われており、実績として30年は機能を発揮しています。ただし、ブロワやポンプなどは消耗品といえます。 |
| Q7 | 浄化槽を設置した後、公共下水道や農業集落排水事業等が供用開始した場合、浄化槽はどうすればよいのですか。 |
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供用開始から3年以内に下水道等に接続する義務があります。 配管等はそのまま使用できることがありますので工事業者にご相談ください。 |
| Q8 | 保守点検も清掃もしているのに水質検査が必要ですか? |
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保守点検とは浄化槽の機能が正常に保たれるよう機器類の点検・調整又はこれらに伴う修理をする作業であり、また清掃とは、槽内に生じた汚泥・スカム等を抜き取り、調整、並びに各装置及び機器類の洗浄掃除をする作業で、保守点検、清掃とも浄化槽の機能を適正に保つための作業です。 検査は、この作業が国の基準通り適切に行われているかを、放流水の水質検査を中心に、外観検査・書類検査とあわせて検査するものです。そして保守点検や清掃とは趣旨、内容も異なり全く別の観点から行われるものですから、たとえ保守点検業者に委託していてもこの「水質に関する検査」は受けなければなりません。 |